おしゃれな突っ張り棒といえばDRAW A LINE(ドローアライン)ですよね。
最近では類似品も多く出てきていますが、圧倒的な質感の良さで他の追従を許さない状況です。
価格は高いですが、実際に手に取ってみると納得の品質です。
粉体塗装と真鍮の組み合わせが美しく、満足感を与えてくれます。
こんな突っ張り棒は、他にはないですね。
我が家でも使っているので、レビューしていきます。
DRAW A LINE(ドローアライン)をレビュー
我が家で使っているDRAW A LINE(ドローアライン)は、縦型のものです。
- 照明
- フック大
- フック小
- テーブル
- トレイ
といったパーツを使っています。
照明はPhilips Hueと組み合わせると便利
DRAW A LINE(ドローアライン)の照明は、純正のものを使っています。
価格を抑えたサードパーティー製のものもちらほら見かけますが、やっぱり作りチープなんですよねえ。
純正品の豪華さと一体感には到底及びません。
電球は別売りなので、Philips HueのLEDスマート電球と組み合わせています。
スマートスピーカーや左手デバイスから操作可能になり、とても便利です。
E26 75W相当(旧60W相当)の、ホワイト、ホワイトグラデーション、フルカラーを組み合わせることが可能です。
トレイ・テーブル・フックでゴージャスに
トレイにはちょっとした小物を、そしてテーブルにはEcho show 5を置いています。
フックには、リュックやキャップを掛けてみたり、掛けてみなかったり。
これらには、観葉植物を飾りつけている人が多いですね。
これらのパーツは、必要最低限のものを用意して使ってもいいのですが、設置した後に足すとなると結構面倒くさいです。
DRAW A LINE(ドローアライン)の構造上、設置した突っ張り棒をもう一度外すことになっちゃうんですよ。
できれば、最初に色々なパーツを組み込んでおくと楽だし、見た目もゴージャスになるのでおすすめです。
使用感と注意点
揺らしてみると結構揺れるので、日常的に触れる使い方をする場合は、転けて落ちそうなものは置かないほうがいいですね。
例えば、縦長のガラス製の花瓶とかは結構怖いですw
地震もあるので、簡単に落ちそうなものは置かないほうがいいですね。
きちんと設置してあれば、揺れても外れてしまうようなことはありません。
また、照明を設置する場合は、ホッチキスの針(石膏ボードの場合)かネジ(合板の場合)での補強が必要です。
これを守って設置すれば、通常の使用に不安はありません。
ただし、小さいお子さんがいる家庭では注意が必要です。
上り棒のようにして遊んだり、ぶら下がったりした場合は、外れてしまうことも考えられます。
テンションロッドの耐荷重は10kgなので、簡単に超えてしまいます。
お子さんが出入りしない部屋で使用するか、よく言い聞かせるなど、なんらかの対策が必要です。
ある程度大きくなるまで、設置を見送ることも必要かもしれません。
その点をよく考えてから、設置したほうがいいでしょう。
まとめ
オシャレ突っ張り棒の代名詞的な存在のDRAW A LINE(ドローアライン)。
インテリアの一部となる突っ張り棒は、これしかありません。
実際に我が家で使ってみて、高価だけど納得できる作りだと感じました。