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Philips Hueをレビュー!実際に使って感じたメリット・デメリットをお伝えする!

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Philips Hueをレビュー!実際に使って感じたメリット・デメリットをお伝えする!

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複数のPhilips Hue

我が家では、複数のPhilips Hue製品を使っています。

最初はデスク周りの雰囲気アップのために、Philips Hueを設置しました。

しかし、あっという間にどんどん増えてしまいました。

アプリやスマートスピーカー、左手デバイスとして使っているLoupedeck CTで一括管理できます。

それが超便利で、中毒性がありますw

この記事では、我が家で使っているPhilips Hue製品をレビューしていきます。

Philips Hueをレビュー

我が家で使っているPhilips Hue製品は、

  • ブリッジ
  • モーションセンサー
  • LEDスマート電球 ホワイト/フルカラー
  • ライトリボンプラス
  • プレイライトバー
  • Hue Go

といったラインナップです。

Hue ブリッジ

Philips Hue ブリッジ

最近のPhilips Hueは、ブリッジ無しでも使える製品が増えてきました。

それでも、ブリッジは使った方がいいです。

ブリッジを使うことで、できることが増えるし、何より接続の安定感が段違いに良くなります。

これからPhilips Hueを使おうと考えている人には、まずはブリッジの購入からおすすめします。

ブリッジは、見えるところに置いておかなくても問題ありません。

我が家では、ルーターボックスの中にしまっています。

LEDスマート電球 ホワイト

Philips Hue LEDスマート電球 ホワイト

Philips HueのLEDスマート電球は、ホワイト、ホワイトグラデーション、フルカラーの三種類があります。

ホワイトは、電球色で調光のみが可能です。

トイレや洗面所などで使っていますが、ちょうどいいLED電球です。

カラーを変えたりすることもない場所なので、ホワイトを使ってコストを抑えています。

トイレや洗面所をわざわざPhilips HueのLEDスマート電球にしたのは、モーションセンサーを使うためです。

モーションセンサーとの組み合わせが、生活をかなり快適にしてくれます。

モーションセンサー

Philips Hue モーションセンサー

モーションセンサーの性能はかなり高く、反応速度がめちゃくちゃ優秀です。

トイレや洗面所のドアを開けた瞬間に、タイムラグなくライトが点く感じです。

最初はコスト面を考えて、他社製のLEDスマート電球とモーションセンサーを使ってみました。

しかし、反応速度が遅くて希望通りの状態にはならず、かなりのストレスを感じました。

その後に、Philips HueのLEDスマート電球とモーションセンサーに交換した結果、希望通りの状態を構築できました。

反応速度の速さが欲しい場所には、Philips Hue一択だと言っていいでしょう。

ライトリボンプラス

 Philips Hue ライトリボンプラス

Philips Hueのライトリボンプラスは、デスクのオシャレ感アップのために購入しましたが、今ではクローゼットの照明として使っています。

クローゼット全体を照らすのに、ちょうどいい照明と感じます。

これもモーションセンサーと組み合わせているので、クローゼットを開けた瞬間に点灯します。

LEDスマート電球 フルカラー

Philips Hue LEDスマート電球 フルカラー

フルカラーのLEDスマート電球は、仕事部屋に使用しています。

ドローアラインの電球と、フロアーランプの電球に使っています。

フルカラーなんですけど、ほとんど色を変えることはないっすねw

たまに遊び感覚でカラーを変えますが、飽きてすぐに戻しちゃいますねw

フルカラーの良さは、全く引き出せていませんw

我が家で使っているLEDスマート電球は全て60W相当のものなのですが、Philips HueのLED電球には100W相当のものもあります。

100Wが使える場所には、そちらがおすすめです。

価格は高くなりますが、そちらのほうが明るいのでいいと思います。

100W相当のものは電球サイズが若干大きくなるので、そこだけ注意が必要です。

プレイライトバー

Philips Hue プレイライトバー

プレイライトバーは、モニター裏に3個付けていますが、かなりの頻度で使っています。

最初はデスクのオシャレ感を出すために購入したモノでしたが、目の疲れ軽減に貢献してくれています。

モニターの周りが明るいだけで、こんなにも目が楽になるのかとビックリしています。

Hue Go

Philips Hue Go

Hue Goは、デスク横に置いています。

ちょっとしたテーブルランプのような感じで使っています。

これが一番雰囲気が良く、使い勝手もいいですね。

Philips Hueのメリット・デメリット

Philips Hueのメリット・デメリットをお伝えします。

メリット:性能が高い

Philips Hueは、他メーカーのものより性能が高いと感じました。

特にそう感じたのは、モーションセンサーです。

他メーカーのものと比べて、明らかに反応速度が速いです。

その他、ライト類も性能面は高いと感じます。

プレイライトバーやフルカラーのLEDスマート電球などは、映像や音楽と同期が可能です。

ゲームや映画での没入感アップにもいいかもしれません。

メリット:デザイン性が高い

Philips Hueは、どの製品もデザイン性が高いです。

ただの電球ですら、美しくてずっと見ていられます。

モーションセンサーすらかっこいいですからねw

デメリット:価格が高い

Philips Hueのデメリットは、価格が高いことです。

デメリットはこの一点しか存在しないと思えるぐらい、モノ自体は素晴らしいです。

逆に、価格が気にならなければ、デメリットはないとも言えます。

まとめ

我が家で使っているPhilips Hue製品をレビューしました。

ランプ類は日常的に使うものなので、デザインや性能が良いものを使いたいですよね。

その点、Philips Hueはおすすめです。(ただし高いw w w

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