![複数のPhilips Hue](https://monofreaks.com/wp-content/uploads/2023/06/2023-06-19-17.22.03-e1687164698853-1024x768.jpg)
我が家では、複数のPhilips Hue製品を使っています。
最初はデスク周りの雰囲気アップのために、Philips Hueを設置しました。
しかし、あっという間にどんどん増えてしまいました。
アプリやスマートスピーカー、左手デバイスとして使っているLoupedeck CTで一括管理できます。
それが超便利で、中毒性がありますw
この記事では、我が家で使っているPhilips Hue製品をレビューしていきます。
Philips Hueをレビュー
我が家で使っているPhilips Hue製品は、
- ブリッジ
- モーションセンサー
- LEDスマート電球 ホワイト/フルカラー
- ライトリボンプラス
- プレイライトバー
- Hue Go
といったラインナップです。
Hue ブリッジ
![Philips Hue ブリッジ](https://monofreaks.com/wp-content/uploads/2023/06/2023-06-19-18.06.31-1024x768.jpg)
最近のPhilips Hueは、ブリッジ無しでも使える製品が増えてきました。
それでも、ブリッジは使った方がいいです。
ブリッジを使うことで、できることが増えるし、何より接続の安定感が段違いに良くなります。
これからPhilips Hueを使おうと考えている人には、まずはブリッジの購入からおすすめします。
ブリッジは、見えるところに置いておかなくても問題ありません。
我が家では、ルーターボックスの中にしまっています。
LEDスマート電球 ホワイト
![Philips Hue LEDスマート電球 ホワイト](https://monofreaks.com/wp-content/uploads/2023/06/2023-06-19-17.23.10-1024x768.jpg)
Philips HueのLEDスマート電球は、ホワイト、ホワイトグラデーション、フルカラーの三種類があります。
ホワイトは、電球色で調光のみが可能です。
トイレや洗面所などで使っていますが、ちょうどいいLED電球です。
カラーを変えたりすることもない場所なので、ホワイトを使ってコストを抑えています。
トイレや洗面所をわざわざPhilips HueのLEDスマート電球にしたのは、モーションセンサーを使うためです。
モーションセンサーとの組み合わせが、生活をかなり快適にしてくれます。
モーションセンサー
![Philips Hue モーションセンサー](https://monofreaks.com/wp-content/uploads/2023/06/2023-06-19-17.24.34-1024x768.jpg)
モーションセンサーの性能はかなり高く、反応速度がめちゃくちゃ優秀です。
トイレや洗面所のドアを開けた瞬間に、タイムラグなくライトが点く感じです。
最初はコスト面を考えて、他社製のLEDスマート電球とモーションセンサーを使ってみました。
しかし、反応速度が遅くて希望通りの状態にはならず、かなりのストレスを感じました。
その後に、Philips HueのLEDスマート電球とモーションセンサーに交換した結果、希望通りの状態を構築できました。
反応速度の速さが欲しい場所には、Philips Hue一択だと言っていいでしょう。
ライトリボンプラス
![Philips Hue ライトリボンプラス](https://monofreaks.com/wp-content/uploads/2023/06/2023-06-19-17.24.22-1024x768.jpg)
Philips Hueのライトリボンプラスは、デスクのオシャレ感アップのために購入しましたが、今ではクローゼットの照明として使っています。
クローゼット全体を照らすのに、ちょうどいい照明と感じます。
これもモーションセンサーと組み合わせているので、クローゼットを開けた瞬間に点灯します。
LEDスマート電球 フルカラー
![Philips Hue LEDスマート電球 フルカラー](https://monofreaks.com/wp-content/uploads/2023/06/2023-06-19-17.23.50-1024x768.jpg)
フルカラーのLEDスマート電球は、仕事部屋に使用しています。
ドローアラインの電球と、フロアーランプの電球に使っています。
フルカラーなんですけど、ほとんど色を変えることはないっすねw
たまに遊び感覚でカラーを変えますが、飽きてすぐに戻しちゃいますねw
フルカラーの良さは、全く引き出せていませんw
我が家で使っているLEDスマート電球は全て60W相当のものなのですが、Philips HueのLED電球には100W相当のものもあります。
100Wが使える場所には、そちらがおすすめです。
価格は高くなりますが、そちらのほうが明るいのでいいと思います。
100W相当のものは電球サイズが若干大きくなるので、そこだけ注意が必要です。
プレイライトバー
![Philips Hue プレイライトバー](https://monofreaks.com/wp-content/uploads/2023/06/2023-06-19-17.25.24-1024x768.jpg)
プレイライトバーは、モニター裏に3個付けていますが、かなりの頻度で使っています。
最初はデスクのオシャレ感を出すために購入したモノでしたが、目の疲れ軽減に貢献してくれています。
モニターの周りが明るいだけで、こんなにも目が楽になるのかとビックリしています。
Hue Go
![Philips Hue Go](https://monofreaks.com/wp-content/uploads/2023/06/2023-06-19-17.25.07-1024x768.jpg)
Hue Goは、デスク横に置いています。
ちょっとしたテーブルランプのような感じで使っています。
これが一番雰囲気が良く、使い勝手もいいですね。
Philips Hueのメリット・デメリット
Philips Hueのメリット・デメリットをお伝えします。
メリット:性能が高い
Philips Hueは、他メーカーのものより性能が高いと感じました。
特にそう感じたのは、モーションセンサーです。
他メーカーのものと比べて、明らかに反応速度が速いです。
その他、ライト類も性能面は高いと感じます。
プレイライトバーやフルカラーのLEDスマート電球などは、映像や音楽と同期が可能です。
ゲームや映画での没入感アップにもいいかもしれません。
メリット:デザイン性が高い
Philips Hueは、どの製品もデザイン性が高いです。
ただの電球ですら、美しくてずっと見ていられます。
モーションセンサーすらかっこいいですからねw
デメリット:価格が高い
Philips Hueのデメリットは、価格が高いことです。
デメリットはこの一点しか存在しないと思えるぐらい、モノ自体は素晴らしいです。
逆に、価格が気にならなければ、デメリットはないとも言えます。
まとめ
我が家で使っているPhilips Hue製品をレビューしました。
ランプ類は日常的に使うものなので、デザインや性能が良いものを使いたいですよね。
その点、Philips Hueはおすすめです。(ただし高いw w w