とうとうYOLOtek(ヨロテック)のAqua Stick Power(アクアスティックパワー)を手に入れた。
コレ、用途を考えたら価格がめっちゃ高いんだwww
マジで1年ぐらい悩んだんだが、来シーズンのことを考えて思い切って奮発したぞ~!www
YOLOtek Aqua Stick Power
YOLOtekのAqua Stick Powerとは、サードパーティー製のGoProアクセサリーだ。
このアクセサリーは、ボートフィッシングの時に使うもので、それ以外には全く対応していない。
なので、ボートフィッシングをしないという人には、無縁のアクセサリーといっていい。
しかし、ボートフィッシングをGoProで撮影したいという人には、めちゃくちゃ捗るアイテムだ。
このアクセサリーを使うには、夜間航行灯などを使うためのナビゲーションポートが必要になる。
バスボートなどの割と大きめのステアリング艇なら、だいたい船尾に装備されていると思う。
このナビゲーションポートにYOLOtekのAqua Stick Powerを差し込む。
すると、USBポート付きのGoPro用固定棒になるんだ。
用途は、たったこれだけwww
YOLOtek Aqua Stick Powerを導入した理由
GoProを使って釣りをガッツリと撮影している人には分かると思うが、釣り人目線で見るとGoProでの撮影なんて釣果を下げる原因になるだけだ。
理由は、集中力を削がれ、リズムが狂い、イライラするからだwww
画角の調整、バッテリーの交換、microSDカードの交換、電源や録画のON/OFFの確認などが、思っているより頻繁に必要になるのだ。
GoProの個数が増えればいろいろなアングルから同時に撮影が出来るので、面白い動画を作れるかも知れない。
しかし、これらの動作をその個数分こなさなければならない。
これらの動作は釣りをするうえで邪魔でしかないのだが、動画で何かしら情報発信しようと思うと、これらはクリアしなければならないことなのだ。
しかも、その他に撮影のための準備や片付けも必要になってくるんだ。
今まで俺は、後ろのGoProはシートポールに付けて撮影していたんだが、撮影の用意をするのがけっこう面倒くさかった。
シートポールがクルクルと回らないように、根元にセロハンテープを巻き付けてクリアランスをキチキチにして、そのシートポールにGoPro用のシートポストマウントを付けて、やっとGoProを取り付けるといった感じだった。
これらを、Aqua Stick Powerを導入することで、もの凄く簡素化することが出来る。
晴れていればバッテリー交換も必要ないので、釣りをする前にナビゲーションポートにAqua Stick Powerを差し込んで、あとは放置でイケそうな気がするwww
実際には、スマートリモートでこまめなON/OFFをして管理することになると思うが、撮影のための用意と片付けが短縮されただけでも、かなり素敵なことだ。
まとめ
YOLOtekのAqua Stick Powerを導入したことで、後ろのGoProはほぼ放置でイケそうだ。
あとは胸のGoProだが、水平を取るために先日Karma Gripを導入したが、大掛かり過ぎてボツだわwww
DJIのOsmo Pocketも考えたが、画角の狭さと防水じゃないのでやめた。
いろいろ物色していたら、アメリカにIP66規格をクリアしているナイスなGoPro用1軸ジンバルがあることを知った。
数日前に購入したが、メールも何も来ないんだけど大丈夫だろうかwww
もしも、奇跡的に手元に届いたら、コレもまた紹介しようwww