【指ロボット】SwitchBot ボットをレビュー!物理ボタンにはこいつで決まり!

2023年2月1日

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【指ロボット】SwitchBot ボットをレビュー!物理ボタンにはこいつで決まり!

2023年2月1日

PCデスクでは、DELLのU4021QWというモニターを使用している。

このモニターは使い勝手はいいのだが、電源ボタンがモニター裏にある。

そのボタンを押すのがかなり煩わしい。

そこで、SwitchBot ボットを使って、電源ボタンを押すことを思いついた。

さらに、スマートスピーカーと連携して、音声でコントロールできるようにした。

これが、思っていたより快適だった。

SwitchBot ボットの特徴

特徴

  • 推すだけでなく引くこともできる
  • 音声コントロールや遠隔操作が可能

SwitchBot ボットの特徴は上記の通りだ。

押すだけでなく引くこともできる

SwitchBot ボットは押すモードだけでなく引くモードもあり、付属のパーツを組み合わせてスイッチを引くこともできる。

長押しなども可能で、押す時間も一秒単位で設定できる。

幅広く動作を設定できるため、さまざまなスイッチに対応する。

音声コントロールや遠隔操作が可能

SwitchBot製のスマートリモコンと連携すれば、Amazonデバイスなどでの音声コントロールや、外出先からスマホでの遠隔操作も可能になる。

基本的に、IoT家電はスマートリモコンと連携することで、より多くのことができるようになる。

スマートホーム化には、スマートリモコンは必須だと考えよう。

SwitchBot ボットをレビュー

実際にSwitchBot ボットを使ってみると、よくできていると感じた。

物理スイッチを押すための、唯一無二のアイテムだ。

工夫次第で、いろいろなところに使用できる。

音声コントロールが快適

我が家では、Amazonデバイスと連携して使用している。

SwitchBot ボットを使うことで、モニターの押しづらい電源ボタンは押さなくてもよくなった。

ちょっとしたことなんだけど、ストレスから解放された。

SwitchBot ボットのメリット・デメリット

実際に使ってみて気づいた、SwitchBot ボットのメリット・デメリットをお届けする。

メリットはたくさんあるが、モノ自体の出来の良さと、唯一無二の存在という点が際立っている。

デメリットは、強いて言うならSwitchBot製品の中では割と高めに設定された価格と行ったところかな。

メリット:モノ自体がよくできている

SwitchBot ボットは、モノ自体がよくできている。

単純な動きだが、よく考えられて製品化されている。

見た目もどこか愛嬌があり、見えるところにあっても気にならないビジュアルだ。

SwitchBot ボットは電池で動いているが、我が家の使用環境で一年程で電池交換となった。

電池残量が少なくなると登録したメールアドレスに通知が来るので、前もって電池交換できる。

アプリでも、電池残量は確認できる。

メリット:唯一無二の存在

物理ボタンを押すための、唯一無二のIoT家電だ。

他社から似たようなものは発売されていないため、SwitchBotの独壇場となっている。

これを使うために、IoT家電はSwitchBot製品で揃える人も多いと思う。

デメリット:価格が高い

SwitchBot製品の中では、割と価格が高い。

しかし、Amazonの大型セールのときに購入するなどすれば、コストは抑えられる。

SwitchBot製品はセール対象になりやすい点を考えれば、もはやデメリットではなくなるなあwww

まとめ

物理ボタンにはSwitchBot ボットの一択だ。

スマートリモコンとスマートスピーカーを連携すれば、音声コントロールも可能になる。

工夫次第で、いろいろな物理スイッチに使えるぞ〜!

-IoT家電