SwitchBot ハブミニをレビュー!使い方も簡単でスマートホーム化の第一歩に最適!

2023年2月1日

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SwitchBot ハブミニをレビュー!使い方も簡単でスマートホーム化の第一歩に最適!

2023年2月1日

SwitchBot ハブミニは、スマートホーム化に必要となるスマートリモコンだ。

購入したきっかけは、在宅ワークが増えたことだった。

家に居る時間が増えて、照明の操作などの、今まで気にならなかったことが煩わしく感じるようになったのだ。

PCデスクで集中して作業している時に、いちいち立席して壁にあるスイッチを押すのうぜーっ!てなり、SwitchBot ハブミニを購入した。

使ってみると想像以上に快適で、この価格でこの生活が手に入るなんてやっすーっ!と感じた。

今では、手放せないアイテムの一つとなっている。

SwitchBot ハブミニの特徴

特徴

  • 音声コントロールが可能
  • 家電の遠隔操作が可能

SwitchBot ハブミニは、家にあるリモコンを一つにまとめてスマートホーム化できるアイテムだ。

煩わしいリモコン達から解放され、スマホで一括管理ができるようになる。

リモコンの電池切れや紛失の心配からもおさらばだ。

音声コントロールが可能

音声で家電のハンズフリー操作が可能になる。

スマートスピーカーと連携すれば、声を掛けるだけで家電とSwitchBotシリーズデバイスが操作可能に。

音声コントロールはスマートホーム化の最大の魅力なので、スマートリモコンとの連携をおすすめする。

家電の遠隔操作が可能

外出先でも、スマホのアプリからで家中の家電が操作可能になる。

家に着く前にエアコンを操作できるので、帰宅時には快適な室温にすることができる。

また、外出先からスマホで部屋の温度調節ができるので、ペットが居る家庭にはありがたい。

SwitchBot ハブミニをレビュー

レビュー

  • 音声コントロールが快適
  • 各センサーとの連携が快適

SwitchBot ハブミニを使い始めて一年以上経つが、快適すぎてもうコレ無しの生活には戻れない。

特に、音声コントロールと各センサーとの連携が素晴らしい。

付属品はシンプルで使用も簡単

付属品はシンプルで、本体と電源コードと両面テープと説明書だけ。

使用には、別途コンセントに刺すための充電器が必要だが、家に余ってるもので問題ないぞー。

家電はアプリの指示に従って登録すれば問題ない。

アプリは直感的に使えるので、誰でも簡単に家電の登録ができる。

家電を動かすためには、家電まで赤外線が届く範囲で使用する必要がある。

そのため、部屋数が多い場合は買い増しが必要になる。

音声コントロールが快適

我が家では、Amazonデバイスと連携している。

各部屋にEcho Showを設置し、家電の操作のほとんどをこれで行なっている。

いちいちリモコンで操作しなくていいので、とても快適だ。

特に、ながら操作が捗るため、結果的に時短ができる。

Echo Showは、Amazonの大型セールで投げ売りされているので、その時に購入することをおすすめする。

大幅なコストダウンが可能で、例えばEcho Show 5を3部屋分用意しても、1万円程度で購入できる。

各センサーとの連携が快適

SwitchBot ハブミニを使うことで、人感センサーや開閉センサーを連携できるようになる。

これらのセンサーは、寝起きで音声操作がうっとうしい場合などに活躍してくれる。

我が家では、リビングと仕事部屋に人感センサー、玄関ドアに開閉センサーを設置している。

各センサーは、周りの明るさや時間帯で作動させないこともできるので、必要なときだけ反応させることが可能だ。

センサーと連携すると時間や開閉をトリガーにして家電を操作できるので、家電の消し忘れを防げる。

電気代の節約にもつながるぞ〜。

SwitchBot ハブミニのメリット・デメリット

実際に使ってみて気づいた、SwitchBot ハブミニのメリット・デメリットをお届けする。

メリットはたくさんあるが、スマートリモコン機能の優秀さと、センサーとの連携での拡張性が際立っている。

デメリットは本当になくて、強いて言うならごく稀に登録できないものがあるところかな。

メリット:スマートリモコンとしての精度が高い

同時期に他社製品のスマートリモコンも購入して、SwitchBot ハブミニと比較しながら生活していた。

他社製品は動作不良やオフラインになってしまうことが多かったが、SwitchBot ハブミニはそんなことが一度も起こらなかった。

このことがきっかけでSwitchBotを信頼し、今では我が家にSwitchBot製品が溢れかえっている。

また、この精度でこの価格はかなりコスパがいいと感じる。

精度がイマイチだった他社製品は、もっと高いんだよなー。

価格を抑えて販売しているから、SwitchBot製品は普及しているんだろうなと感じる。

メリット:コンパクトで場所を選ばない

精度がいいために、割とどこに置いても家電を作動させることができる。

多少、SwitchBot ハブミニの姿が見えなくても大丈夫だったw

部屋の外観を崩さずに、設置できるのでありがたい。

大きさもさほど気にならない程度なので、どこにでも溶け込ませることが可能だ。

我が家では、一階にある玄関ドアの開閉センサーを作動させるために、玄関のコンセントに取り付けている。

部屋にはSwitchBot シーリングライトプロを設置しているので、ハブミニは必要ない。

デメリット:稀に登録できないものがある

我が家では、アイリスオーヤマ製のやっすいシーリングライトがダメだった。

今は全ての部屋にSwitchBot シーリングライトプロを設置しているので、このことはどうでもいいこととなったw

基本的に大手メーカーの家電は大丈夫だが、心配な場合は検索してみたりサポートに問い合わせてみるのも一つの手だ。

まとめ

SwitchBot ハブミニは、スマートホーム化の第一歩に最適だ。

価格的にも手を出しやすいので、とりあえず買って試してみることもできる。

スマートスピーカーや各センサーと連携すると、かなり快適なスマートホーム生活が送れるぞ〜!

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